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ボウル自動研磨機の局排導入事例

お客様の要望事項

作業環境改善のため集塵機を導入したいが、作業によって機械のセットを移動しなければならないため、全体を囲うこともできず特定の場所にフードを設置することもできないということでした。
また、費用を掛けずに実現したいという要望もありました。

導入前

ボール(厨房用品)を自動研磨する機械が複数台稼働しているが、これまで集塵機はなく、粉じんが工場内に飛散していました。

作業者はマスクをして作業しているが、夕方になると黒くなっていました。

導入後

今回は最小限の風量設定で集塵機を選定しました。
粉じんの飛散を極力減らし集塵効率を上げるためには出来る限り機械を囲うのがポイントですが、それはお客様の方で段ボールにて塞ぐことになりました。
当社は集塵機の設置とダクト接続を施工しました。
フードは設置せず、ダクトホースの開口を粉塵発生源に近づけて集塵することにしました。

ボウル自動研磨機の局排導入事例
ボウル自動研磨機の局排導入事例

結果的には集塵機がなかった時と比べると大幅な環境改善になり、粉塵の飛散や臭いが軽減されてお客様にも満足いただけました。

お問い合わせ TEL:0256-97-4846

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オリジナル集塵機
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