パルスジェット集塵機（横抜き型）　Ｐ、ＰＦシリーズの特徴

　フィルター交換を集塵機側面から行う方式です。天井が低い場所にも設置可能です。

　当社は創業以来３０年以上にわたり集塵機の製作を手がけてきました。その中で積み重ねたノウハウを活かしてお客様のご要望に沿った集塵機を製作いたします。

　集塵機の１番のネックはフィルターの目詰まりです。できるだけ寿命を長くするためには、集塵条件の他にフィルターの材質、ろ過スピード等が大きく影響します。コスト、スペース等を考慮しつつ、最適な集塵機をご提案します。

　集塵機だけでなく、ダクト・フードカバー・防音装置などの附帯設備も自社で製造。工場レイアウトを考えて、空調設備や照明配管などの工事も承ります。

パルスジェット集塵機（横抜き型）　Ｐ、ＰＦシリーズの用途

• 鋳物工場
• 溶融亜鉛メッキ工場
• 食品工場
• 電池製造業
• 溶射工場
• 製薬工場
• 精米工場
• 各種粉体製造工場など

パルスジェット集塵機（横抜き型）　Ｐ、ＰＦシリーズ　設置例

Ｐシリーズ

パルスジェット集塵機
Pシリーズ（ファン別置き型）

フィルター交換を集塵機側面から行う方式です。
天井が低い場所にも設置可能。
↑ファン・ダクト・サイレンサを取り付けた設置例

ＰＦシリーズ（小～中風量向）

パルスジェット集塵機
PFシリーズ（ファン搭載型）

排気ファン内蔵型により、設置場所の狭い場合におすすめです。
集塵機上部にファンが載るため、最大300立方メートル/min程度の処理風量となります。
↑ヘッダーとホッパーにカバーを取り付けた設置例

「メタルダスター」のカタログをご用意しています。
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